実績&事例集 - 日本ゼム株式会社
Big-Ski 施工事例
新設の高速道路の表層
施工延長が長く、幅員に余裕があり、基準の中間層がしっかりしているためビッグスキーに適した現場といえます。新設のバイパス
施工幅員が 3.6m と狭い部分ですが、ビーム配置を工夫しての施工となりました。切削オーバーレイ 一般道
切削面の平坦性が不確かなため、ジョイント部にビームを出してセンシングします。海外の施工事例
長い施工区間で基準となる構造物も無く、下層がある程度仕上がっている場合、ビッグスキーは最も適したツールと 言えます。 この現場では平坦性を高めるため 13m のビームに4つのソ ニックスキーを付けています。接触式コントローラ (G176M,MS) 施工事例
ジョイント部を基準にしてマッチングシューを沿わせる。
既存の構造物を基準としてマッチングシューを沿わせる。コンビグレード(G176MS)はハンドセット(舗装厚調整リモコン)が付いているためスクリード上で厚み調整が可能。
丁張りのセンシング
φ2 ~ 3mm のナイロンロープにセンシングチューブを乗せてもたわまないように張る。MOBA-maticII/ ソニックスキープラス 施工事例
切削オーバーレイ国道
左側は切削面を、右側は構造物の狭い平面部を路盤モードでセンシングしている。新型のソニックスキープラスセンサは従 来よりも超音波の発振角度が狭まったのでセンシングエリアが狭い場所でも使用可能。
高速道路のホットジョイントを路盤モードでセンシング
MOBA-Sonic(フローコントローラ) 施工事例
スクリード両端の合材抱え込み量を一定に保つよう、コントローラの設置位置と角度を決める。合材量の調整はコントローラのボリュームで行う。
Pave-IR 海外施工事例
データ取得中の操作ボード